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食事を炭水化物の量を減らしても・・・燃焼系物質が少ない(L-カルニチン・αリポ酸)

燃焼系物質が少ない(L-カルニチン・αリポ酸)

最近、糖質・脂肪・炭水化物をカットするサプリを飲んでいたが、体脂肪は徐々に下がってきてるが下がり方がかなりゆっくり。
食事を炭水化物の量を減らしても、劇的に体重が下がるわけでもない。
周りからは、それだけ太ってたらもっと体重減ってもいいんじゃないのかとよく言われる。

悔しさの余り心の中で
『どうせ変わらないのであれば食事を元に戻そう!!』
『何を食べても、何を飲んでもぐちぐち言われるのなら食べた方がいい』
『人の食生活にまで口はさむな!!食べろと言ったり食べるな言ったりうるさい黙れ』
『中途半端な御節介はストレス溜まる!これが一番太るもとだ。』
なんて極限のストレスをかけられ、毎日体重報告させられた日には・・・

ふと昔は寝てても痩せたのになぜだろうと思ったら調べてみた。
色々調べて行くと、脂肪燃焼する物質が年齢と共に減少していることが解った。
筋肉量が少ないのではと言われた事もあるが、体組成計で測ると多い目で、
基礎代謝も1900kcalあるのに食事を制限しても効果が薄い理由が理解できた。

確かに、燃焼物質が少なければ効率よく脂肪のエネルギーを使えないよね。
そこで、どの物質がいいのか調べるとL-カルニチンがいいみたいだったので、食品にどれだけのL-カルニチンが含まれているか調べてみた。
下記に、食品100g当りに含まれるL-カルニチン量を記載していますので、ご参照下さい。

野菜類
キャベツ 0mg
ほうれん草 0mg
アボガド 12mg

肉類
牛肉(国産)ロース 53mg
牛肉(国産)かた 76mg
牛肉(輸入)ロース 63mg
牛肉(輸入)かた 95mg
豚肉ロース     22mg
豚肉かた     19mg
羊肉(マトン)ロース 191mg
羊肉(マトン)かた 188mg
羊肉(ラム)ロース 103mg
羊肉(ラム)かた 110mg
鶏肉 25mg

魚介類
鮪(まぐろ)     5mg
鯵(あじ)     14mg
秋刀魚(さんま) 17mg
あさり         24mg
しじみ         24mg
赤貝         108mg
たこ         25mg
もいか(アオリイカ) 58mg
車えび      9mg

食品から取るのは至難の業かもしれない。
流石に、赤貝100gとか高いし羊肉どこで買えるのか・・・
豚鳥肉は好きだけど、カルニチンは熱に弱いとか言われてるので手に入りやすい牛が一番いいのかな。
まあ、今回はサプリで摂取して実験するけどね。
運動するしない関係なく、燃焼しやすい体を作る為に毎日飲んでみることにしてみた。
結果を追記出来る日が来ればと楽しみにしてます。